温度変換
摂氏(℃)、華氏(℉)、ケルビンを相互に変換します。海外の天気予報を見るときなどに。
摂氏(℃)
℃
華氏(℉)
℉
ケルビン
K
ランキン度
°R
ニュートン度
°N
レオミュール度
°Ré
ドリール度
°D
レーマー度
°Rø
主な温度の単位
摂氏 (セルシウス度, °C)
日常生活や科学の場面で広く使われています。水の凍結点を 0°C、沸点を 100°C と定義。
華氏 (ファーレンハイト度, °F)
主にアメリカで使われています。水の凍結点を 32°F、沸点を 212°F と定義。
ケルビン (K)
科学・工学分野で使われる絶対温度の単位です。絶対零度(理論的に最低の温度)を 0K とするスケールで、水の凍結点は 273.15K、沸点は 373.15K。
ランキン度 (°R)
熱力学で使われる絶対温度のスケールです。華氏温度と関連があり、絶対零度を 0°R とします。°R = °F + 459.67。
レオミュール度 (°Ré)
かつて使われていた歴史的なスケールです。水の凍結点を 0°Ré、沸点を 80°Ré と定義。
ドリール度 (°D)
18世紀に使われていたスケールです。水の沸点を 0°D、凍結点を 150°D と定義。
ニュートン (°N)
17世紀に使われていたスケールです。水の凍結点を 0°N、沸点を約 33°N と定義。
レーマー度 (°Rø)
歴史的なスケールのひとつです。水の凍結点を 7.5°Rø、沸点を 60°Rø と定義。
温度の変換公式
摂氏・華氏・ケルビンの3つは互いに一次式で変換できる。公式を覚えておくと、電卓があればどこでも換算が可能。
摂氏 → 華氏:°F = °C × 9/5 + 32
華氏 → 摂氏:°C = (°F − 32) × 5/9
摂氏 → ケルビン:K = °C + 273.15
摂氏 → ランキン:°R = (°C + 273.15) × 9/5
覚えておくと便利な温度の目安
| 場面 | 摂氏 | 華氏 | ケルビン |
|---|---|---|---|
| 水の凍結点 | 0°C | 32°F | 273.15 K |
| 人の体温 | 約 36.5°C | 約 97.7°F | 約 309.7 K |
| 真夏日 | 30°C | 86°F | 303.15 K |
| 水の沸点 | 100°C | 212°F | 373.15 K |
| 摂氏と華氏が同じ値 | −40°C | −40°F | 233.15 K |
| 絶対零度 | −273.15°C | −459.67°F | 0 K |
−40度は摂氏と華氏が一致する唯一の温度。暗算の検算に使える豆知識。