|
|
|
結果
過程
分数のかけ算ツールの使い方
学習やちょっとした計算に使える分数のかけ算ツールです。計算が複雑な分数同士の掛け算も、このオンラインツールを使えば瞬時に正確な結果が得られます。ぜひお試しください!数値の入力
ページ上部にあるテキストボックスに整数部分、分子と分母を直接入力するか、キーパッドから数値をクリックして入力してください。帯分数の整数部分は、必要なければ0を入力するか、空白のままでも計算が可能です。計算の実行
フォームの直下にある「計算」ボタンをクリックするか、キーパッドの「=」ボタンで計算を実行します。「クリア」ボタンをクリックすることで、結果、過程入力した数値をすべて消去することができます。分数のかけ算の手順
一般的に分数のかけ算は以下の手順で行います。
1.分子同士をかける
かける分数の上にある数(分子)同士を掛け算します。
2.分母同士をかける
かける分数の下にある数(分母)同士も掛け算します。
3.必要ならば約分する
かけ算の結果得られた分数が約分できる場合は、約分して簡単な形にします。
この例では、2と4(分子)を掛けて8、3と5(分母)を掛けて15となります。この結果はさらに約分する必要がないため、そのままの形で答えとなります。
分数のかけ算の注意点
整数とのかけ算
整数を分数で表すときは、整数を分子とし、分母を1として考えます。例えば、3を分数で表すと
31
となります。
31
例:
2 3 ×3= 2 3 × 3 1 = 2×3 3×1 = 6 3 =2
2 3 ×3= 2 3 × 3 1 = 2×3 3×1 = 6 3 =2
約分の前に掛け算
分子や分母が共通の因数で割れる場合、かけ算をする前に約分すると計算が簡単になります。
49×34
の場合、掛け算前に約分をして
4
9
×
3
4
=
1
3
×1=
1
3
0を掛ける場合
分数のかけ算でどちらかが0の場合、結果は0になります。